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2011.7.16 「苦しい中でも神様は真実」 木澤たえ子

聞き手: 今回は、9年前に洗礼を受けられた木澤たえ子さんに登場していただきました。木澤さんは最近、ご長男が結婚されるというお慶びがあったのですよね。

木澤姉: はい、ありがとうございます。これも神様の憐れみだったと、感謝しています。

聞き手: ご主人も教会に来ておられるのですね。ご夫婦そろって礼拝に出席しておられる様子は、ほほえましいなといつも思っています。
木澤姉: ところが、この間から主人は、社内の配置換えで、日曜日が出勤になってしまったのです。残念ですが、しばらくは私一人だけの出席です。
聞き手: そうですか。でも、神様はどんなことをしてくださるかわかりませんよ。祈っていきましょう。
木澤姉: はい、祈っていきます。主に期待して…。
聞き手: では、お証しをお願いします。

 

 

私が初めて教会を訪れたのは、10年以上前で、教会がまだ市役所の近くのビルの1階にあった頃です。長男の幼稚園の友達のお母さんに誘われて、興味津々で出かけていきました。それからしばらくは、教会に訪れることもなく、学校の役員、仕事、ボランティア活動など日々忙しく過ごしていました。

 

その頃の私は、自分の力を過信するあまり、自分ががんばれば、なんでもできそうな気がしていましたし、また自分で何とかしなければならない!他人に甘えてはいけない。他人頼みは弱い人間のすることだ。できないのは、自分の努力が足りないからだ。等々、自分にとても厳しく、また、自分の弱さを認めず、自分の持てる力以上のことをしようとして、気の休まるところがありませんでした。

 

そんな中、実家の母の進行性の病気が徐々に進んできました。はじめのうちは、私も若く、体力もあったので、なんとかやっていたのですが、ヘルパーさんを家に入れたがらない頑固な父を説得できず、私が実家に通いながら、時には泊まり込みながら、母の看病を一手に引き受けることになりました。看病に明け暮れるうちに、次第に私自身、精神的にも肉体的にもボロボロになっていきました。

 

「なんで私ばかりがしんどい思いをしなあかんのかな。こんなに頑張っているのに。もう限界やわ。母も大事やけど私も楽になりたい。」…そんな思いが強かったある夏の暑い日、気力もなくなり、家のソファーに転がってぼんやりしている時に、今は亡きN姉から家庭集会へのお誘いの電話おいただき、K姉宅での家庭集会に参加させていただきました。初めて行ったのに、みなさんとても暖かく迎えて下さり、緊張していた身体がとても軽くなりました。初めて行ったのに、とても懐かしい感じがして、聖歌を聴くと、なぜか涙があふれて仕方ありませんでした。

 

それから何回か通ううちに、日曜日に電車に乗って、一人で礼拝に行くことになりました。緊張でガチガチになっていたのですが、みなさんが笑顔で温かく迎えて下さり、とても嬉しかったことを覚えています。会堂全体にあふれるやさしさと、祈りの深さがとても心地よく、大きな安心感に包まれ、いつまでも座っていたい気分でした。聖歌を聴くと、また涙が止まらず、それが恥ずかしかったのですが、礼拝が終わるころには、身も心もとても軽くなっているのがわかりました。

 

その後も、私をとりまく環境は一向によくなりませんでしたが、うれしそうに礼拝に通う私を見た主人も、一緒に礼拝に行くようになりました。その後、洗礼を受けることになったのですが、「こんな未熟な私が受洗していいのだろうか?もうすこしクリスチャンらしくなってからにしようか・・・」など、様々な思いが頭をよぎり、迷っていましたが、「私たちの目には見えませんが、見えない神様をただ信じるだけでいいのです」という言葉を、礼拝で何回も聞くうちに、「それなら今の私にもできる。神様が扉の向こうで待っていてくださるはずだ。思い切って扉を開けて、神様の胸の内に飛び込んでみよう」という思いが強く起こり、主人や多くの兄弟姉妹が見守って下さるなか、洗礼を受けさせていただきました。

 

その後、叔母、母、私を教会に導いてくれた姉妹、父、大事な知人と次々と亡くなり、また、たった一人の身内である弟と絶縁状態になり、とてもつらく悲しいところも通りました。しかし、神様は私の心のうちをすべてお見通しですから、いつも私にとって最良の道を用意して下さっていると信じ、今はつらくとも、必ず道は開ける!そしていつの日か、天国で懐かしい人たちと必ず再会できると信じて、その日を楽しみにしながら、これからも真実な神様を見上げて歩んでいきたいです。

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